「食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォーム(食サス)セミナー in南東北」開催(令和7年9月24日(水))のご案内


 環境・人権、栄養といったサステナビリティ課題について深掘りし、より緊密に官民が連携した検討を行っていくため、食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォームが設立されました。地域の食品産業においても、収益性の低さ、労働力不足、付加価値を生み出すための商品開発力や投資余力が乏しいといった経営課題に加え、サステナビリティ課題への対応も迫られています。
 本セミナーでは、農林水産省新事業・食品産業部企画グループ兼井専門官に「食料の持続的な供給に関する法制化について」(「食料システム法」による持続的な食料システムの確立に向けて)ご説明いただき、地域の中堅・中小企業が取り組むESG経営について、船井総研様よりご講演をいただきます。また、宮城・山形・福島県の各食品産業協議会の取り組みを発表します。
 農林水産省が食料システムにおける課題解決を目指して設立した「食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォーム(食サス)」(*)と宮城県食品産業協議会、山形県食品産業協議会、福島県食品産業協議会が主催します。
 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【開催日時】 令和7年9月24日(水) 15:30~17:15

【開催方式】 オンライン(定員200名):申込み後に別途ご案内いたします。

【参加費用】 無料(要 事前申し込み)

【内  容】 ①「食料の持続的な供給に関する法制化ついて」
         (「食料システム法」による持続的な食料システムの確立に向けて)
          農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 企画グループ
                                    専門官 兼井 宏和 様

       ②「地域の中堅・中小企業が取り組むESG経営」
         ~サステナビリティ経営にて利益最大化を目指す為に~
          株式会社船井総合研究所 サステナビリティコンサルティングチーム
                                 ディレクター 貴船 隆宣 様

       ③「宮城県、山形県、福島県各食品産業協議会の取り組み紹介」
                                    宮城県食品産業協議会
                                    山形県食品産業協議会
                                    福島県食品産業協議会

【主  催】 宮城県食品産業協議会
       山形県食品産業協議会
       福島県食品産業協議会
       食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォーム(食サス)
        [事業運営:一般財団法人 食品産業センター]

【申込方法】 下記の「申込フォーム」より必要事項を記入してお申込みください。
       ■「参加申込フォーム」
       https://forms.gle/RzRhasCwe12XzcHr7
       ※Googleフォームが利用できない方は、下記連絡先までお知らせ下さい。

【申込締切】 令和7年9月16日(火)

◎ご不明の点がございましたら下記担当へお問合せください
   (連絡先)一般財団法人 食品産業センター 企画・渉外部 担当:山崎・池田
    TEL:03-6261-7339
    E-mail:jfia-platform★shokusan.or.jp
    (メール送信の際には★を半角の@(アットマーク)に置き換えてください。)

 

【食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォーム(食サス)入会のご案内】

食料システムサステナビリティ課題解決プラットフォーム(食サス)では、加入の受付を行っています。
詳細は、下記URLをご覧ください。(無料で加入いただけます。)
URL:  https://shokusus.net/admission/